中古マンション&増改築(リノベーション)における確定申告(住宅ローン控除)についての覚え書き

マネー

サラリーマンにも毎年やってくる確定申告。毎年億劫です。

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はじめての住宅ローン控除

しかし今年個人的には面倒くさいとも言っていられない事情があり、その事情というのが住宅ローンを抱えて初めて迎える確定申告シーズンだったこと。

ワンストップで手配してくれる会社にお世話になって、「中古マンション購入」+「リノベーション」を一括でお任せした形です。

 

初年のみ確定申告すれば、翌年より年末調整を行ってもらえるとのこと(サラリーマンの場合)。逆に言えば、今年頑張らないといけない! なにせ何百万円単位で納めた税金が戻ってくるんですから。

「医療費控除やふるさと納税とかで確定申告の経験があってよかった〜、まあいけるっしょ」なんて思ってました。それがいけなかった。

「中古住宅を購入」「増改築」両方を選べない!

嫌というほど見た人もいるかもしれない、国税庁HPの確定申告書等作成コーナーの画面。

そこからチョイチョイと進めていくところは、これまでの通り。特に労せず「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除の入力」に到達するわけですが・・・。

「住宅の取得形態等の選択」における6択に「中古住宅を購入した」「住宅の増改築等をした」が並列されていて、両方を選択することができないんです。困りました。

調べると、どうも「中古マンション購入+リノベーション(増改築)」のケースは自動計算に対応していないようなんです。今回の場合、上記スクショのように「控除額の計算が済んでいる」にチェックを入れて進む必要があるとのこと。

もちろんまだこの時点で計算は済んでません。自分の手で計算して、それを手入力する必要があります

「(特別増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書」を入手する

Googleで検索するのが早いと思います。「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」で一番上に一覧ページが表示されるはず。

上のスクショにある7番が「(特定増改築等)〜」です。ダウンロードします。

全部で8ページほどありますが、必要なのは先頭の2ページのみです。売買契約書や登記事項証明書から数字を拾いながら、この2ページを埋めていくわけです(計算方法の説明は他のサイトにお任せします)

 

なお、自分のケースの場合

・事業者(=個人でない)から個人への売買だったので中古物件に消費税10%がかかる

リノベーションにも消費税10%がかかる

と両方消費税10%だったのでこの2ページ1部で済むのですが、どうもネット上の情報では個人から個人(中古物件売買に消費税がかからない)の場合は計算方法が異なるためにそれぞれの税率で2部用意する必要がある(重複適用)ようなことを税務署で言われるのだとか。

(2021.3.5追記)自分にも連絡があり、自分のケースでも2部必要(重複適用が該当)のようでした。うーむ……。

 

 

あとはこの書類で弾き出した数字を、さっきの画面に(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額として入力する作業になります。

上記スクショのようにチェックを付し、「特定取得に関する事項の選択」欄で税率のはい・いいえに回答し、最下部の「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の入力」欄に数字を転記します。

 

お疲れ様でした。

最後は忘れずにデータの送信・印刷を行いましょう。

無事送信されたら、別途郵送による提出を求められる書類の一覧が表示されます。さっき計算に用いた「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書」も提出が必要です。送らないと税務署側に金額算出の根拠がありませんからね。

 

とにかく、情報が交錯してて分かりづらかった・・・。

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画像引用:確定申告書等作成コーナー

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